Tablixの改ページ方向の設定
WebWorkerの使用による大量データの処理向上とチャートの表現力強化
機能
- Web Workerによるレポートのバックグラウンド生成: Web Workerを使用して、レポートの生成処理をバックグラウンドで並列処理できるようになりました。数万件の大量データを処理する場合でも、ビューワのUIがフリーズすることなく表示できます。
- Tablixの改ページ方向の設定: Tablixが複数ページに跨り出力される際の改ページ方向を横方向、または縦方向のどちらを先に実施するかを選択できるようになりました。
- チャート表現力の向上: チャートの様々な要素のカスタマイズ性を向上し、表現力を強化しました。
- 参照線: チャートに参照線(リファレンスライン)を追加することができるようになりました。
- 参照帯: チャートに参照帯(リファレンスバンド)を追加することができるようになりました。
- 傾向線: チャートに以下の傾向線(トレンドライン)を追加することができるようになりました。