シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3のスクリーンショット。
RDB、CSV、XML、固定長のデータから簡単に帳票を作成、罫線や決められた位置への印字など、複雑な帳票も画面で簡単に定義。
シーオーリポーツ 帳票クリエータ Ver.3ユーザが定義した設定ファイルを元に帳票フォームとデータソースをマージし、 帳票(ドキュメントファイル)を作成。シーオーリポーツ 帳票クリエータは、RDB、CSV、XML、固定長のデータから、簡単に帳票を作成できるツールです。罫線や決められた位置への印字など、画面で簡単に定義できます。また、定義した項目にデータを関連付けるだけで、プレビューや印刷、PDFとしての出力が行えます。 業務を行っている現場の方が、必要なときに帳票を新規に作成したりレイアウトを変更できるツール。それが、シーオーリポーツ 帳票クリエータです。新しい帳票が必要になってもタイムリーに開発ができない、帳票を変更したくとも開発コストが掛かる、などの現場の声にお応えします。
Updates in V3
- RDB、CSV、XML、固定長のデータから簡単に帳票を作成。
- 罫線や決められた位置への印字など、複雑な帳票も画面で簡単に定義。
- 帳票処理に必要な条件判断や計算処理などはスクリプトで記述。
- Webサービス、コマンドラインインタフェース、Web API 等の機能を備え、幅広く帳票作成をサポート。
HOS社について
HOS Human Oriented System-これは、人にやさしいシステム開発を目指し「コンピュータは、もっと人に向けて開かれていく」との理念を表した造語です。汎用機·オフコンが全盛期であった1988年当時のソフトウェア会社の業務形態は、客先への技術者派遣が主体でした。 顧客の要望に即応できる客先常駐型の派遣形態は、確かに最適なものであったといえるでしょう。 不特定多数の顧客を持つ以上、どのような要望にも対応するためにハードウェアやOSなどのノウハウを身につけることは必須であり、 派遣先が変わるごとに、更にその技術力に磨きをかけることもできます。しかし、そのようにして得た経験や知識、情報などは個人のもとにしか残りません。技術として共有することができないのです。そこで、技術者の経験やノウハウを共有財産として蓄積し、システム開発のプロフェッショナルを作り上げるために、 派遣ではなく受託開発を主体とした会社を設立しました。